2013年3月9日土曜日

青空文庫ビューワー比較 i 文庫S が実にイイ!

青空文庫に吉川英治の「宮本武蔵」登場してから俄然お世話になっている青空文庫ビューワーであるが、結局、iPhone の i 文庫S にお世話になっている。

これ…イイ!

そもそも、ブックビューワーは Android と決めていた。
はずだった…

Android でのメインビューワーは「青空読手」
初めは機嫌良く読み進めていたけど、「宮本武蔵」を読み進めていくと表示されない(※で省略される)文字がでてきた。

さらに辞書引はいちいち別アプリを立ち上げないといけないのでめんどくさい!
(古典?は難しい漢字も多く、日本語に弱い自分にとっては結構辞書を使いたいときがある(汗;)

…不満…

そこで、有名な「縦書きビューワー」に変えてみた。
これは、調べたい言葉が出てきたら長押しして辞書機能と連携して検索できるという優れもの。
…と思って使ってみると、web検索や有料辞書との連携はあっても、GALXY NOTE の内蔵辞書とは連携しない!



Wi-Fi 運用を旨とする今の使い方ではオンライン辞書検索は役に立たない。
しかも、文字の大きさを最大にしても思ったより小さい…


ほかにもいろいろビューワーを探してみたけどどうもしっくりくるものがない。

 参考にさせて頂いたサイト
 青空文庫アプリ 徹底比較!
 https://androider.jp/page/2010/08/841/


じゃ iPhone ではどうかということで試しに無料の青空文庫リーダーの「 i 読書」を使ってみると文字が小さいものの意外と読みやすい。
しかも、まるでリーダーに辞書が内蔵されているように辞書連携が実に快適である。
(希に、なぜか和英辞典になったりするのはご愛嬌(笑)


他には?と iPhone アプリでビューワーを探してみると、やっぱり i 文庫が一番よさげ
 参考にさせて頂いたサイト
 青空文庫アプリ 比較
 http://d.hatena.ne.jp/uro-ni-utsuroi/20100128/1264647474

i 文庫の高機能版である i 文庫S がセール中だったのでいい機会と入れてみたらこれがまたイイ!
人気があるには訳がある(←当たり前)

本棚が実にイイ!
 (まるで図書館の書架に並んでいるみたい♪)

表紙が実にイイ!
 (自動的に表紙を作成してくれてほんとの文庫本みたい♪)

しおり機能が実にイイ!
 (好きなところにいくつでもつくれてメモまでできる♪)

辞書引きが実にイイ!
 (i 読書では本文に戻ってきたときに検索語クリップされたままであるが、i 文庫S ではクリアされていて目障りじゃない←好みによるけど…)

カスタマイズが実にイイ!
 (文字やマージンが好みに合わせて細かく設定できる♪)

新作リストのダウンロードはイマイチ↓
 (更新が少し遅いぞ… 宮本武蔵の新刊?は「 i 読書」より1週間くらい配信が遅かった…)


今では、i 文庫S がベストパートナーである♪

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