2019年11月1日金曜日

独断と偏見の iPadOS13 評

同時に iPadOS もアップデートした。
iOS と同様に すでに 13.2 になってる…

iPadOS の独自(iOSと異なる)機能
1 ホーム画面の見た目が変更
 「iOS」ではアプリアイコンが大きく表示され、最大で5×4=20のアイコンが表示されていたけど、「iPadOS」ではアプリアイコンが小さくなって、最大で6×5=30まで表示できるようになった 画面を右にスワイプすると、アプリ一覧と同じ画面にウィジェットが表示される。 以前の画面に戻すには、設定の「画面表示と明るさ」から「ホーム画面のレイアウト」を変更すると、ウィジェット画面も以前とおなじ表示に戻る。

2「Slide Over」でアプリの一覧を確認
 複数のアプリを同時に開ける「Slide Over」にも機能が追加されている。Slide Over で開いたアプリの下部に表示されるバーを左右にスワイプすると以前に Slide Over で表示されていたアプリに切り替えることができる。そのバーを上にスワイプすると開いているアプリのサムネイルが表示され、その中からアプリの切り替えができるようになった。 ただし、この機能が使えるのは依然と同様で、Slide Over に対応アプリだけらしい。

3 「Split View」で同じアプリを表示
 スプリットビューでは同じアプリを並べて表示できるようになった。たとえば、これまでは Safari で別々の Web ページを見るにはタブで切り替えないといけなかったが、並べて表示することができるようになった。 ただし、対応したアプリしか使えないのは Slide Over と一緒。

4 キーボード表示の小型化
 文字を入力する際に表示されるキーボードを自由な位置に小さくできるようになった。これで、Split View などで画面が小さく表示されているときも文字の入力がしやすくなった。

5 ドラッグ&ドロップ
 Split View でアプリを並べて表示している場合、アプリからアプリへ画像やリンクをドラッグしてコピーできるようになった。

6 マウスの使用が可能
 iPad でマウスの仕様が可能になった! Split View やドラッグ&ドロップといい、ますますノートパソコン化しているなぁ。


個人的にはあってもなくってもどうでもいい機能
iPad を Mac のセカンドディスプレイとして使える。
 Mac 持ってないから関係ない。

File アプリが外付けドライブに対応
 これって、iPad Pro なんかの USB-C で接続したときだけだよね?

Apple Pencil の機能強化
 自分の iPad は第5世代なので使えない。

その他は、iOS と同じ内容

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