ネットで調べていたら、起動可能な USBドライブを作成する「Rufus」と Windows のインストールファイルを展開する「WinNTSetup」というソフトを組み合わせれば USBメモリに Windows をインストールして、しかもそこから起動させることができるらしい
まずは Rufus でフォーマット
「パーティション構成とターゲットシステムの種類」は「MBR BIOS または UEFIコンピュータ用のパーティション構成」、ファイルシステムは「NTFS」、クラスタサイズはデフォルトの「4096」、ボリューム名はお好みで、フォーマット設定の下段のプルダウンボックスから「UEFI:NTFS」を選択して(←これ重要)
ここからは WinNTSetup の出番
次に仮想ディスクの容量とタイプを指定(ここでは 50GB の VHDX タイプを指定)
拡張子とタイプを整合させておかないと後でエラーが出るので気をつけて
容量可変だと不安定になることが多いらしいので推奨の「容量固定」を選択して作成開始
再び終了するまでひたすら待つ…
作成が終了すると元の画面に戻って、1番下のインストールドライブに仮想ディスクのドライブ名が入ってる
1番上に Windows のインストールファイルのイメージ(正規のインストールDVDディスクの Sourcesフォルダからコピーした install.wim)を指定して、2番目のボックスのブートドライブ(実際の USBメモリドライブ)の指定が正しいか確認して
無事完了!
アカウントもテスト用に作成しておく
USBメモリを抜いて再起動をかけるとちゃんと元々の Windows8.1 が起動する
しかし、キーボードを接続しないと使われへんのはあり得へん!!!
買ってすぐにタブレットのバックアップディスクを作成していたので、その中からドライバーディスクを丸ごとEドライブにコピーして早速インストールすることにした
とりあえず Windows のライセンス認証を済ます
バンドルソフトを除いて残りのソフトウェアをインストールしていく
う〜ん
ほぼオリジナルと同じところまできたけど、いくつか無いものがあるな…
回復ドライブがなくても起動するのでその分同じ 64GBでもWindows から利用できる容量が少し増えた!
0 件のコメント:
コメントを投稿