2018年9月19日水曜日

iOS12 地味だけどイイかもね!

18日から iOS12 のアップデートが始まったらしい
ぱっと目立った機能はなさげに思うけど、地味~にイイかもね!
今回は、速攻でアップデートしようと思っていたけど、一部にはサードパーティー製のアプリが固まった事例も報告されているみたい
さて、どうしよう
一回マイナーバージョンアップ待つかな?

1 旧機種のパフォーマンス改善
 iOS 12では旧機種の使い勝手が向上し、アプリの起動やキーボードの入力などが、より高速になるらしい。全てのiOS 12対応機種が対象になるので、当然、iPhone8 も早くなる♪
 AppleがiOS 11.4とiOS 12のiPhone 6 Plusで比較したテストによると、カメラの起動速度は最大70%速く、アプリの起動は最大2倍速くなり、文字入力をする際のキーボードの表示は最大50%高速になったというが…う~ん…ほんとかな‥

2 FaceTimeで最大32人での通話が可能に
 FaceTimeは最大32人のグループ通話に対応。グループ通話に参加しているユーザーはタイル状に表示され、発言をした人のタイルが自動で大きく表示される。任意のユーザーのタイルを大きく表示することも可能。自分の顔に、アニ文字やミー文字のキャラクターを重ねて表示する使い方もできる。グループFaceTimeは、メッセージアプリのグループスレッドから開始できる。
とのことだけど… FaceTime 使ってないし、32人といっぺんに通話せんもんね
どっちでもいいや

3 「アニ文字」は舌の動きも表現可能に
 iPhone Xシリーズのインカメラ(TrueDepthカメラ)を活用し、ユーザーの顔の動きに呼応したアニメーション付き絵文字をメッセージアプリで送信できる「アニ文字」は、新たに舌の動きやウインクの表現も可能になった。また「お化け」「コアラ」「虎」「ティラノサウルス」の素材が追加される。
とのことだけど、iPhoneX じゃないから、関係ないし

4 自分だけの「ミー文字」を作成できる
 アニ文字の素材として、自分の分身として作成した「ミー文字」も使えるようになる。ミー文字は髪形、メガネ、肌色、鼻と唇などを細かに調整して作成できる。プロセッサに「A12 Bionic」を搭載したiPhone XS/XS Max/XRは、インカメラが50以上の顔の筋肉を捉え、自動でミー文字を作成してくれる。
とのことだけど、これも iPhoneX じゃないから、関係ないし

5 メッセージアプリから手軽に写真加工
 メッセージやFaceTimeなどのアプリからカメラを起動して、自撮りした写真をサードパーティーのアプリで加工して送ったり、アニ文字やスタンプを組み合わせた動画を送ったりできるようになる。
とのことだけど、たぶん、そんなめんどくさいことせんやろな…

6 ARKitが「2」にバージョンアップ
 AR(拡張現実)アプリを開発するためのプラットフォーム「ARKit」が「ARKit 2」にバージョンアップ。マルチユーザーに対応し、複数のユーザー同士でARゲームなどを楽しめる。3D物体認識にも対応し、新たなAR対応「計測」アプリを使うと、カメラで捉えた物体の寸法を測れる。
これまで、サードパーティー製のアプリを入れてたけど、純正でできるのは、いいね♪

7 スマホ依存を防ぐ「スクリーンタイム」
 新たに提供される「スクリーンタイム」では、iPhoneの使用時間、よく使うアプリ、通知の回数など詳細な利用状況を確認したり、特定アプリの利用時間を制限したりできる。さらに、ファミリー共有を活用し、親のiPhoneから、連携している子どものiPhoneの利用状況確認やアプリの利用時間制限も可能。
とのことだけど、依存してへんし…たぶん…
もし、依存してても制限なんて自力でするし…

8 通知がよりスマートに
 ユーザーが通知に気を取られなくなるよう、着信音を鳴らさない、ロック画面に表示しないなど目立たない形で通知をしたり、同じアプリからの通知を1つの通知にまとめたりできる。
ロック画面に通知がダラダラ表示されなくなるのはいいね♪

9 「おやすみモード」が時間帯や場所と連動
 通知や着信をオフにする「おやすみモード」は、特定の時間帯や場所から自動設定されるようになる。例えば会議中のみ、また会社にいるときは一切通知を鳴らさないようにできる。
とのことで、これは便利♪

10 カメラ機能の進化
 デュアルカメラで背景をぼかして撮影できる「ポートレートモード」も進化。「人を検出するとカメラがマスクを生成し、賢くエレガントに背景から人を際立たせる」という。
QRコードは、カメラがフレーム内のQRコードを強調表示することで、より簡単にスキャンできるという。
とのことだけど、Plus じゃないのでデュアルカメラじゃないし…

13 「写真」アプリの改善
 写真アプリは従来の「メモリー」と「共有」が統合され、「For You」タブを新設。シーンごとの写真が表示され、一緒に写っている人にシェアを勧めてくれる。共有タブがなくなった代わりに「検索」タブが新設され、イベント、人、場所、グループなどから写真の検索ができるらしい
う~ん、イメージ沸かん…
なんか、かえってしちめんどくさくなったような…

14 Siriのショートカット
 Siriにショートカット機能が追加され、特定の音声コマンドでアプリを起動できるようになる。例えば「Hey Siri、鍵をなくした」と言うとBluetoothトラッカーを活用した「Tile」アプリが起動する、「家に帰る」と言うとメッセージやラジオアプリが起動する……といった具合。どの言葉でどのアプリを起動させるかは自由にカスタマイズできる。専用アプリからSiriのショートカットを設定。経路検索にも活用できそうだ。
Siri さんあんまり使ってないけど、ちょっと便利そう
これから使ってみようかな?

15 セキュリティの向上
 Safariではインテリジェント追跡防止を強化し、ユーザーがSNSで「いいね」や「共有」ボタンを押した際や、コメントを書き込んだ際に、広告配信のためにユーザーの許可なしに追跡することを防ぐ。
 広告主が端末固有の設定を収集することも防ぐことで、ユーザーをターゲットにした広告を再表示できないようにする。
 他に、SMSで送られてくるセキュリティコードの自動入力や、他のiOSデバイス間でパスワードの共有も可能になる。
これも、実感沸きにくいけど、セキュリティが向上するのはいいことだ!

16 純正アプリのアップデート
 「iBooks」が「Apple Books」にリニューアルし、ブックやオーディオブックの発見や閲覧がよりスムーズになる。ブックストアタブから、新しいタイトルの検索と、ランキング、ブックのコレクション、特別価格ブックを簡単に見つけられるようになる。
 「株価」「ボイスメモリ」アプリは iPad でも利用可能に。ボイスメモは iCloud 経由での同期にも対応し、自動で Mac や iPad とボイスメモのファイルを同期できるようになる。
便利なんだろうな…あんまり、使ってないけど…

17 その他のアップデート
Siriにパスワードを調べてもらったり、ライトをオンにしてもらったりできる。
ライトをオンにしてもらえるのはありがたいかも

CarPlayで他社のナビゲーションアプリが利用可能に
使ってないし…

「バッテリー使用状況」のグラフが、過去24時間または過去10日間の使用状況を表示可能に
バッテリーにはいろいろ気を遣うので、これはいい!

iPadがジェスチャー操作に対応
実感沸かない…

3D Touchに対応していない端末でスペースバーを長押しすると、QuickTypeキーボードがトラックパッドになる
持っている iPhone も iPad も 3D Touchに対応しているのであまり関係ない

iPadでSafariのタブにWebサイトのアイコン(ファビコン)が表示可能に
まあ、あっても、邪魔にならない程度?

iOSのソフトウェアアップデートを自動で行う設定が可能に
バッジに貯まることもなくなるし、これ、イイかもね!!!

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