総合編集ソフトということで、基本的な機能やエフェクトはそろっている。
基本機能
Auto Fix
このアプリでは、一般的な画像の調整は別々に行う必要がある。
Color
Satuation(彩度)とLightness(明度)が調整できるが、明度をめいっぱい上げると真っ白な画面になってしまう。せいぜい、2程度までか…
Hue(色相)も調整できるけど、今回は触らない
Contrast
Contrastもあげすぎると真っ黒けになってしまうし、Brightnessをあげすぎると真っ白になってしまう。
Vibrance
Vibrance(彩度)を最大に上げてみる
HDR風に仕上げてみようといろいろ触ってみたが、空がちょっと青すぎるし、ここら辺が限界かなぁ…
一般的な明度、コントラスト、彩度の調整をするにも、いちいちApply(適用)をして、別フィルターを立ち上げないといけないのは少し不便を感じる…
その他の調整
Rotate
左右90度回転、±30度までの傾き調整の他、上下左右の反転ができる
Crop
自由比率での切り抜きも可
Blur
全体ぼかし
Sharpen
鮮明化
Denoise
ノイズ除去…やりすぎるとなんかのっぺりとした感じになる。
Focal Blur
周辺ぼかし風や
ミニチュア風にできる
ここら辺まではわりとよくある画像調整
Color Splash
色強調
よくわかるように、修正画像を拡大して編集できる
右の赤色の建物は、Magic でタップして色抽出したもの
左の一群は、Brushでなぞった部分だけ元色を残したもの
カラーバーで色調の変更もできる
Touch Up
部分修正(元画像はWikipediaより)
にきび部分をつぶすようにタッチしていくと
自然に治っていくような感じ…
Whiten
美白化?
薄いファンデーションを塗ったみたい
Red Eye
赤目補正(元画像はWikipediaより)
左目は補正前、右目は補正後
目玉をワンタップで超簡単に修正できる
多様なエフェクト(効果)
初回適用時にはダウンロードから始まる
Default
基本効果
Creative
創造的な効果の一例
Soft
柔らかな効果の一例
Subtle
微妙な効果の一例
Too Old
古写真風の一例
Unicolor
単色効果の一例
Vintage
ビンテージ風の一例
重ね合わせ効果の Overlay
こちらも初回適用時にはダウンロードから始まる
全部で、19カテゴリー324種…スゴッ!
Default
基本効果の一例
Boken
光のぼかしの一例
Canvas
Chem Burn
科学的爆発効果の一例
Color Correction
色フィルターの一例
Fireworks
花火の一例
Frame
炎の一例
Grunge
汚れた感じの一例
Leaking HD
鮮やかな光の漏れの一例
Leaks
光の漏れの一例
Light Paint
光跡の一例
Neon
ネオンの一例
Olga
オルガの一例
Paper
地模様の一例
Retro Poster
レトロポスター風の一例
Smoke
煙の一例
Space
宇宙の一例
Tie Dye
Vignette
Borderの例
左上から、Default、Film、Grunge、Ink、Nature、Pattern、Ripped Paper、Rounded Corner、Squared、White Rippedの例
全部で210種類のボーダー(枠)がある
Type(フォント)の例
自由な大きさにしたり、傾けたりすることもできる
Stickers(クリップアート)の例
こちらも、大きさ、傾き自由自在
特筆すべきは、Overlay と Border(フレーム)とフォントの種類が他の総合編集ソフトに比べて卓越していること。
これだけ種類が多ければ、きっと、お気に入りが見つかるかも!
それと、タッチアップや美白修正などのポートレート写真の修整ができるのも実にイイ!
ただ、残念なのは、効果の名称が人名っぽいところ?!
ハグリッド風やハリー風といわれてもなぁ…
どんな効果か全然想像がつかん!
それと、和文フォントが無いことは日本人としてすごく残念!
なお、修正した画像は、画像の大きさを指定して新しくカメラロールに保存できるほか、メールに添付したり、TwitterやFacebook に投稿したりできる。
オリジナルの大きさのまま保存という選択がないけど、オリジナルより大きいサイズを指定して保存しようとすると、オリジナルサイズに変換される。
他のアプリとの比較はこちら
↓
画像編集アプリの比較(総合的多機能編) -Snapseed vs PixlrExpress+ vs PicsArt -
<参考>
Pixlr Express のオンライン版
基本機能
Auto Fix
元画像を読み込んで自動で補正してみる
しばらく Working と表示され、補正されるけどあんまり代わり映えせんなぁ…このアプリでは、一般的な画像の調整は別々に行う必要がある。
Color
Satuation(彩度)とLightness(明度)が調整できるが、明度をめいっぱい上げると真っ白な画面になってしまう。せいぜい、2程度までか…
Hue(色相)も調整できるけど、今回は触らない
Contrast
Contrastもあげすぎると真っ黒けになってしまうし、Brightnessをあげすぎると真っ白になってしまう。
Vibrance
Vibrance(彩度)を最大に上げてみる
HDR風に仕上げてみようといろいろ触ってみたが、空がちょっと青すぎるし、ここら辺が限界かなぁ…
一般的な明度、コントラスト、彩度の調整をするにも、いちいちApply(適用)をして、別フィルターを立ち上げないといけないのは少し不便を感じる…
その他の調整
Rotate
左右90度回転、±30度までの傾き調整の他、上下左右の反転ができる
Crop
自由比率での切り抜きも可
Blur
全体ぼかし
Sharpen
鮮明化
Denoise
ノイズ除去…やりすぎるとなんかのっぺりとした感じになる。
Focal Blur
周辺ぼかし風や
ミニチュア風にできる
ここら辺まではわりとよくある画像調整
Color Splash
色強調
よくわかるように、修正画像を拡大して編集できる
右の赤色の建物は、Magic でタップして色抽出したもの
左の一群は、Brushでなぞった部分だけ元色を残したもの
カラーバーで色調の変更もできる
Touch Up
部分修正(元画像はWikipediaより)
にきび部分をつぶすようにタッチしていくと
自然に治っていくような感じ…
Whiten
美白化?
薄いファンデーションを塗ったみたい
Red Eye
赤目補正(元画像はWikipediaより)
目玉をワンタップで超簡単に修正できる
多様なエフェクト(効果)
初回適用時にはダウンロードから始まる
Default
基本効果
Creative
創造的な効果の一例
Soft
柔らかな効果の一例
Subtle
微妙な効果の一例
Too Old
古写真風の一例
Unicolor
単色効果の一例
Vintage
ビンテージ風の一例
重ね合わせ効果の Overlay
こちらも初回適用時にはダウンロードから始まる
全部で、19カテゴリー324種…スゴッ!
Default
基本効果の一例
Boken
光のぼかしの一例
Canvas
画布の一例
Chem Burn
科学的爆発効果の一例
Color Correction
色フィルターの一例
Fireworks
花火の一例
Frame
炎の一例
Grunge
汚れた感じの一例
Leaking HD
鮮やかな光の漏れの一例
Leaks
光の漏れの一例
Light Paint
光跡の一例
Neon
ネオンの一例
Olga
オルガの一例
Paper
地模様の一例
Retro Poster
レトロポスター風の一例
Smoke
煙の一例
Space
宇宙の一例
Tie Dye
絞り染め風の一例
Vignette
周辺ぼかし効果
Borderの例
左上から、Default、Film、Grunge、Ink、Nature、Pattern、Ripped Paper、Rounded Corner、Squared、White Rippedの例
全部で210種類のボーダー(枠)がある
Type(フォント)の例
8カテゴリー325種
自由な大きさにしたり、傾けたりすることもできる
Stickers(クリップアート)の例
13カテゴリー184種類
こちらも、大きさ、傾き自由自在
特筆すべきは、Overlay と Border(フレーム)とフォントの種類が他の総合編集ソフトに比べて卓越していること。
これだけ種類が多ければ、きっと、お気に入りが見つかるかも!
それと、タッチアップや美白修正などのポートレート写真の修整ができるのも実にイイ!
ただ、残念なのは、効果の名称が人名っぽいところ?!
ハグリッド風やハリー風といわれてもなぁ…
どんな効果か全然想像がつかん!
それと、和文フォントが無いことは日本人としてすごく残念!
なお、修正した画像は、画像の大きさを指定して新しくカメラロールに保存できるほか、メールに添付したり、TwitterやFacebook に投稿したりできる。
オリジナルの大きさのまま保存という選択がないけど、オリジナルより大きいサイズを指定して保存しようとすると、オリジナルサイズに変換される。
他のアプリとの比較はこちら
↓
画像編集アプリの比較(総合的多機能編) -Snapseed vs PixlrExpress+ vs PicsArt -
<参考>
Pixlr Express のオンライン版
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