時代は MS-DOS から Windows へ
Windows3.1 は MS-DOS上で動いていて重たかったので、どうしても今までよりも高性能な機種が欲しくなってくる。
ノートはコタツトップ化しているのでデスクトップでよかったのに何故かまたまたノートを買ってしまった。
CPU Intel80486SX 33MHz
メモリ 1.6MB(一部RAMドライブ兼用)
液晶 8.9インチ 640×400ドット 8階調
FDD 3.5インチ(1.44MB/1.25MB/640KB)
RAMドライブ 1.25MB
RAMドライブ 1.25MB
拡張カードスロット TypeII x 1
重量 2.5Kg(かなり軽くなった)
重量 2.5Kg(かなり軽くなった)
定価 248,000円(かなり安くなったもんだ…)
Windows を使うにはハードディスクは必須!
ハードディスクもかなり安くなってきたので(とはいえ純正はまだまだ高かったので)サードパーティー製のものを載せた。フロッピーディスクに比べてなんと快適なことか♪
メモリも Windowsを扱うには標準では少なすぎるので増設して、ますますお化けノート化していくが、結果として、これが最後のPC-9801ノートとなった。
モデル的には、実際はPC-9801NL/AというのがPC-9801アーキテクチャーの最後らしいが、初代から続いたRAMドライブ+1FDD内蔵スタイルとしてはこのNS/Aが最後だと思う。
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