2011年12月18日日曜日

追憶(その1) PC-8001 (世界を変えた名機)

ネットブックが欲しかった
振り返れば、PCとの関わりは長い

マイコンの時代からパソコンの時代へ

興味を抱き始めたのは PC←パソコン←パーソナルコンピューター と言われる以前
当時はマイコンと言われてたワンボードマイクロコンピューターをマニアックな人がいじっていた。

PC-8001

そこにNECからPC-8001という元祖パソコンが発売された。
(既に日立からはベーシックマスター、シャープからはMZ-80Kが発売されていたけど…)

当時の価格で168,000円
今から考えても信じられないくらい高かった!
学生だったけど、欲しくて欲しくて堪らずに、食うものも食わずバイトしまくって手に入れた。


スペック
 CPU 8bit 4Mhz
  (ギガじゃないよ…)
 ROM 24Kバイト
  (メガじゃないし…)
 RAM 16Kバイト
 解像度 160 × 100 ドット
  最大 80文字 × 25行
  (今時こんな表示はしない…)
 外部記憶装置 カセットテープ

 これを+16Kバイト増設で使ってた

CRTなんてとても買えないから
13インチカラーテレビにつないでた
(おかげで、一気に視力が落ちました(笑)

1 件のコメント:

  1. 初めて買ったPC!!!プログラムはカセットテープからロードしていましたね。リードエラーで、何度も再ロードした思い出があります。その後、ThinkPad230Csに替えました。

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